IN広島・・・2日目②

そして私たちは、平和記念資料館へ 
東館は、被爆前の広島と被爆直後の広島の様子、広島の復興の様子、 
現在の核兵器をめぐる世界の様子や広島市の平和に対する取り組みなどが展示されていて、西館では、原爆が引き起こした被害の実相を伝えようと、被爆者の遺品や被爆資料が展示されていました。

f0120317_1772326.jpg←遺体に抱えられた真っ黒に焼けたお弁当箱
↓被爆時から時が止まったままの懐中時計。
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展示物など、フラッシュをたかなければ、撮影してもいいとのことだったが、あまりの悲惨さに
さすがにこれ以上撮る気にはなれなかった。
見学者の中に、小学生くらいのお孫さんをつれた、おばあさんがいた。 
遺品を見ながら、「これは、あんたくらいの年の子のものだよ」と、そのときの状況を一緒に
読みあげて、お孫さんに言い聞かせていたのが印象的だった。 
 
実際に戦争や被爆体験をされた人たちが、だんだんと減っていく中、
また同じことを繰り返さないように、戦争を知らない私たちの世代に、その次の世代にも、
きちんと言い伝えていかなくてはならない。 
今回、ゆっくり見学でき、少しでも触れることができて、よかったと思う。 
 
東館を見学しているとき、ふと気がつくとフランケンがいない・・・。
どこを探してもいない。携帯も通じない。 
1人で勝手に、2階へ上がって行くらか・・・(ー'`ー;)と思いながらも、
本当にどこにもいないので、私たち3人は先へ進んで行くことにした。
まさか、迷子になっとることに気がついてないってことはないわなぁ・・・(;^_^A 

しばらくして、Mammyさんが「おったよ、フランケン!」と・・・
はるか先の西館で、1人黙々と見学をしているフランケンを発見! 
まさかとは思ったけどやはり、見学に没頭するまり私たちがいないことにさえ
気づいてなかったとのこと┐( ̄ヘ ̄)┌ 
1階から2階へ行くとき、まして東館から西館へ行く長い渡り廊下で、私たちがいないことに
なぜ、気がつかん?(^m^=) 
展示物に衝撃を受けたらしく、何も考えずただただ歩いて進んでいたとのこと。 
 
行方不明になって心配かけましたが、Mammyさんのご主人に
「迷子になったのも気がつかないほど、真剣に見てくれたとは、広島市民として嬉しい」と
言ってもらいました(;^_^A  
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資料館の2階から見た、原爆ドームと、原爆死没者慰霊碑

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                  これが人間なのです  
              原子爆弾による変化をごらんください  
                 肉体がおそろしく膨張し  
             男も女もすべてひとつのかたちに変える 
              おお そのまっ黒こげのめちゃくちゃの  
               ただれた顔のむくんだくちびるから  
                     もれて来る声は  
                     「助けてください」 
                 と かぼそい 静かな言葉  
                これが これが人間なのです 
                    人の顔なのです     
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by maccha1020 | 2006-03-26 21:30 | 旅 広島


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